SAIGAN TERROR - Anatomy of Saigan CD [BHI-032]

SAIGAN TERROR - Anatomy of Saigan CD [BHI-032]

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全てが奇跡のニューアルバム

東京は高円寺が誇るOG CROSSOVER THRASH、SAIGAN TERRORによるセカンドフルアルバムが再入荷。

写真はファーストプレス盤ですが、お届けする商品はジャケットの一部が赤よりオレンジへと変更になっているセカンドプレスになります。

SAIGAN TERRORは1997年に高円寺にてSHIZURU SAIGAN(Gu)を中心に結成。初期の音源は、1stミニアルバム『March of Saigan』(CD / 1999年 / BOOZ RECORDS)と、1stデモテープ(1998年)を気に入ったPUSHEADが、ロゴとアートワークを捧げて後にヴァイナル化した『Saigan Terror』(7"EP / 1999年 / BACTERIA SOUR)が存在するが、現在では両作品とも廃盤。

その後、活動休止期間を経て、2016年にはMRxSAKi(Vo)、AYUMI(Dr)、H8MONGER(Ba)という現在のラインナップが揃い、翌年には横浜のFIGHT IT OUTとのスプリットシングル『F/S』(7"EP / 2017年 / FAIRLY SOCIAL PRESS)をリリース。いよいよ単独音源への期待が高まる中、約20年振りとなるセカンドフルアルバム『Anatomy of Saigan』がここに完成した。

初期のSAIGAN TERRORは、80's西海岸CROSSOVER THRASH / SKATE ROCKに分類されるサウンドだったが、メンバーチェンジ後はそこにDEATH METAL / GRIND CORE / POWER VIOLENCEからの影響も更に加わり、”キャッチーかつ極悪”という世界的にもまず類を見ない異形の進化を遂げている。

本作のレコーディング、ミックス、マスタリングは、日本有数のDEATH METAL BAND、BUTCHER ABCのTaka氏が主宰するSTUDIO CHAOSK inc.にて行われ、ジャケットのアートワークにはSxOxBの初期作品で知られるKazuhiro Imai氏を起用。かつては不倶戴天の関係だったPUNKとMETALを奇跡の黄金比でパッケージングした、SAIGAN TERRORでしかあり得ないTRUE ORIGINAL CROSSOVER HARDCOREに仕上がっている。

TOO METAL FOR PUNKS, TOO PUNK FOR METALHEADS!!